様々な症状を引き起こす折れた歯に対応
Broken tooth
「割れた歯」「折れた歯」「ひび割れた歯」のことを「破折歯（はせつし）」といいます。破折は歯ぐきの中の見えない部分で起こることも多く、歯周病のように歯ぐきが腫れる、噛み合わせると痛む、歯がぐらつく、しみるなど、様々な症状を引き起こし、放置しておくと抜歯の原因となることもあります。札幌市にて皆様の大切な歯を救えるような治療を心がけておりますので、気になる症状のある方は一度診察をお受けください。
抜歯ではない方法をご提案
歯が「折れた」「割れた」「ひび割れた」などの状態である「破折歯」は、これまでに治療を行えず抜歯となることがほとんどであり、現在でも歯科界においては抜歯することが常識とされています。歯周病や虫歯が原因と間違われることや、場合によっては原因不明とされ、「抜かなければならない」「助からない」などと宣告された方もいらっしゃるのではないでしょうか。「折れた歯は抜歯」という常識を覆すことを志した歯医者として、日本で生まれた最新の治療法をいち早く修得し、現在札幌市を中心とした地域の皆様を対象に治療法を提供しております。
子供の折れてしまった歯にも丁寧に対応
「遊具で遊んでいたら顔面から落ちた」「走っていたら転んで前歯をぶつけた」など、心身の未熟な子供は普段の生活の様々な場面でトラブルが起こりやすく、転んだりぶつけたりすることで歯が折れてしまうケースも珍しくありません。大人に比べて先の人生が長いため、すぐに抜歯や差し歯などの治療に進むのは抵抗があるでしょう。札幌市にて歯を残すことを重視する歯医者を営み、子供たちの末長い将来も考えながら、一本一本の歯を大切にした治療法をご提案します。子供の折れた歯でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
高い技術による治療法で折れた歯を存続
これまで「破折歯」の治療では抜歯を行うことが一般的でしたが、今日では歯を残したまま改善を目指す治療法が確立されています。この「破折歯接着治療」を世界で初めて確立した日本の歯科医・眞坂信夫先生の治療法をいち早く取り入れた歯医者として、これまでに多くの歯を救ってまいりました。札幌市エリアにて、折れた歯や割れた歯、原因の分からない痛みや腫れなどでお悩みの方、また「自分の大切な歯をなるべく残したい」とご希望の方は、この機会にぜひ一度ご相談ください。
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